こんばんは。最近、旭川医大に関するきな臭い(?)ニュースが流れていますね。大学の会議で、学長がCOVID-19患者を大学病院でも受け入れるよう進言した病院長を罵倒し, 院内クラスターが発生した民間病院を誹謗中傷したことが判明したのです。しかも、その後学長ではなく大学病院院長の方が辞任させられるという謎の展開。明らかに非があるのは学長なのに、一体どうなっているんでしょうか?
他にも、COVID-19対策に関して『独自の提言』を行った慈恵医大の心臓血管外科教授の言動・主張が、Twitter上の医療関係者で物議を醸しています。手術中のオペ室の様子をTwitterに上げたり, COVID-19に関して「ただの風邪だ」等とこの期に及んで主張し続けていたりと、自分の地位や名声を理由して好きなだけdisinformationを広げているような有様です。
菅首相 医療人材や病床確保めぐり大学教授と意見交換 | 新型コロナウイルス | NHKニュース
念の為言っておきますが、この↑教授、岩田健太郎教授や忽那賢志先生, 大曲貴夫先生らのような感染症専門医ではありません。(確かに医師免許は持っていますが)
こうした有様を見て、私の中には不快感とともに、「なんで日本の大学や病院・医局では、こんな人間性がおかしい人が悪目立ちするのか?曲がりなりにも、人様の命を預かるプロフェッショナルだろ!?」という疑問が湧いて来ました。一応、その思いをYouTube動画にもまとめて見たのでもし宜しければご視聴下さい。ついでに、チャンネル登録や高評価も是非お願いします。